タイマネさんのってくれますねー(笑)。
ウクレレピクニックインハワイ本番のバックステージでのヒトコマでございます。
さて、
毎年晴れているウクレレピクニックインハワイ本番ですが、
どうやら、今年は雨男女さんが参加されていた模様。。。。。。。
しかも5月はあまり雨が降ることがない。。。といわれているらしいのに。
でも、最後のほうは雨も多かったですが、
全体的には素晴らしいイベントになりました。
毎年、いろんなプレイヤーが見れるので、楽しみなんですが、
ウクレレプレイヤーにとって、
カレイガミアオ、タイマネガードナー、クリスフチガミのセッション
なんて、とても贅沢なんでしょうねー。
それにしても、JakeShimabukuroさんの影響の多いプレイヤーが
多かった2011年ごろですが、わずか3年でシーンは変わってきましたね。
ハード・ストラムのオリジナル曲だけでなく、
曲としてのクオリティがあがって更に洗練されたカレイガミアオ。
スピリチュアルな世界観とハードな面を上手にアンサンブルする
タイマネ・ガードナー。
ウクレレの綺麗な音色と、ストラム&フィンガリングの高度な技術を
披露しながら安定した演奏のクリス・フチガミ。
そんな中でも、もっと一般大衆に「ウクレレは楽しい!」という面を
エンターテインメントと融合し、これでもかと表現する
ジョディ・カミサト率いるウクレレハレの皆さん。
「JakeShimabukuroさんの影響」+「オリジナリティ」
これがくっきりしてきた印象です。
ボクなんか、一曲もJakeさんの曲をコピーしたことないので、
その演奏の精度にコピーだとしても驚いてしまいますね。
こんなテンプレートがデフォルトにあったら、惹かれてしまうだろうなぁ。
今回のウクレレ・ソロの演奏者の殆どは、
皆エフェクターボードにエフェクター関連を4つ以上はくっつけていたなぁ。
それだけ、ウクレレという楽器は、アンダーサドルピックアップにすると、
ニュアンスを出すのが難しいということなんだろうね。
夜は、いつものカカアコパークの隣の「By the sea」で打ち上げー。
勝さんとカレイで「カツ・カレー」のセッションや、
オイラと岡田先生で「Dos Qouiz」(笑)など、楽しい演奏のうちに幕をとじました。
来年も呼んでもらえるかなー。
来年も呼んでもらえるかなー。