あらためてオープンマイクを考えると
【回想ブログ】2014年10月ウクレレスーパージャム開催!
さて現在は3月。。。。
2015年も、もう1/4過ぎてしまったか。。。
やらねばならないこと、山積み But,進んでない。。。。
そうこうしているといつもブログがおろそかになってしまって、
すいません。
でもこうしてみると、よくよく思い出せることもあるんですねー。
さて、時は2014年10月!ウクレレスーパージャム開催!
このイベントはプロのウクレレ奏者としては、
国内でも「出たい!」と目標にするイベントでした。
しかも場所は、新橋のヤクルトホール!!
これで2回目の出演でしたが、やはりオイラの場合は、
会場に入場するパフォーマンスを
どうしてもやりたいので、主催者と相談し、入場テーマ曲とともに入場!
ジャン!!こんな感じ(笑)
これは盛り上がるし、個人的にもモチベーションあがりますねー。
やはりJazzoomCafeはパフォーマンス性を重視してますので、
これはうれしかった!!
しかも、ヤクルトホールは踊り場というか、ステージの前まで、
行けるスペースがあるので、ワイアレスシステムで動き回りも可能なわけです。
今回は2曲演奏させて頂きました。
・入場 ~ 明治維新(2014Version)
・Is n't she lovely ~ All of Me
それにしても、この日は10周年ということで、
もうウクレレアーティストの目白押し!!!!
残念ながら、これも今回の10回目でひとまず終了。。。。。
これまで日本のアーティストのみならず、海外アーティストも豪華でした。
Ohta-san,HerbOhta-Jr,KaleiGamiao,AldrineGuerrero,
BluesShimabukuro,BritoniPaivaなど枚挙のいとまがない!
非常にさみしいですが、また新しいイベントに期待しましょう!
それにしても10年間継続するというのは、どんなものでも大変です。
僕なんて、教室もまだ3年目。。。まだまだこれからですね。
最近、ウクレレをはじめた頃に戻ってきました。
なんだか、毎日弾いちゃうのです。
やっぱりどこでも持って行けちゃうので、
練習も結構できちゃいます。
最近はいろんなアーティストのコンサートを観に行くようにしてます。
まだまだ足りないところが多過ぎるのでー、いい刺激になります。
このスーパージャムの10月に比べると、今の方が100倍上手い気がします。
ピッキング、タッチ、音色、ステージング。。。。
極めたいですね。ウクレレ。
さて、3/24(火)はVanSeilenの自由が丘アイランズカフェLIVEです!!
【今後の予定】さてー、はじまります!
楽しかった中目黒のお花見。酔っぱらって財布落として、がっかり。。。。
そして、長男は小学校に入学、ホンマダイジョブか?
などと春はいろいろ騒がしい季節でございますが、
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
今年の前半は、レコーディングも終わり、VanSeilenの活動をちょこちょこやって、
いましたが、いよいよ5月からはいろいろ始まりますよー。
今年はいろいろ新しいことも始める準備をしてましたので、
個人LIVEはVanSeilenの方が多いとは思いますが、
ちょこちょこ告知していきますー!
★4月29日(水・祝)ぐんまフラワーパーク ハワイアンフェス2015
ゲスト:岡田央、まいたけ、VanSeilenほか。
12:30くらいから演奏予定。
★5月2日(土)、3日(日)福岡ハワイアンホリデー2015
ゲスト:おかはち、分山貴美子、JazzoomCafeほか
場所:福岡国際会議場(福岡市博多区石城町2-1)
★5月4日(月・祝)HOOK Live in Tokyo with his Friend!
ナホクハノハノアワード2回ノミネートの関西ウクレレプレイヤーHOOK
がついに東京で単独公演!いっしょにひいちゃいますよ!
演奏:HOOK(福原直樹)、JazzoomCafe、Guyuke、Rena
場所:中目黒グランシップ(granship.net)
https://www.facebook.com/events/1609526952601926/
★5月9日(土)三浦海岸ナツメグカフェ VanSeilenレコ発LIVE!
【時間】 開場 PM6:30 開演 PM7:00
【場所】 三浦海岸 ナツメグカフェ...
046-807-0277 http://members2.jcom.home.ne.jp/nutmegcafe/
【料金】 2000円1ドリンク付
【出演】 VanSeilen オープニングアクト のんべぇず
★5月10日(日)第3回ハピレレ音楽教室発表会
ミューザ川崎シンフォニーホール(市民交流室)
私が主宰しているウクレレ&ギターの発表会です!
11:00-14:30 ゲスト:渡辺海智、VanSeilen
★JazzoomKatz in Kagoshima/Nagasaki
5月30日(土)、31日(日)
JazzoomKatzついに鹿児島・長崎に上陸!!
★6月21日(日)ウクレレマニア親子ワークショップ&
★7 月 5 日 ( 土 ) 10:00~鯱レレ万博2015(名古屋ウクレレフェスティバル)
ゲストフラリーパッド、名渡山遼、JazzoomCafeなど
このほかまだ未発表の海外、国内イベントが盛りだくさんです。
どんどん告知していきますね。
さーて。。。。
まずはパッキングしないとww
【LR・Buggs新商品】Session Acoustic D.I.解析!
ついに届きました!Session Acoustic D.I.!!
NAMM SHOWでの映像を見て以来、
「この機材、触ってみたいなー」とずっと思っていましたが、
ウクレレマガジン編集部から取材の依頼が来て!!!
「さ、触れるんだー!!!」と歓喜の歌!
編集部から、国内で一台しかないというSession Acoustic D.I.が
届いた時には、正直5時間くらい連続で弾きまくりました。。。。
おかげで寝不足・・・・(笑)。
ですが、その際に
・Para Acoustic D.I.
・Venue
・Session Acoustic D.I.
同社の3台を徹底的に弾きわけてみました。そのレビューを、
個人的な意見ですが、「ウクレレ」に特化して書いてみようと思います!
まずはこのPara Acoustic D.I.
中域のコントロールと音色のコントロールに関しては、
ひょっとしたら、こういった扱いに慣れたミュージシャンにとって
これが一番かもしれません。
ですが「ステージで使う」という点に関していえば、
①電池駆動のみ(PAから48Vファンタム送る場合、別)
②ステージ上でプラグの抜き差しが出来ない。
①はやっぱり面倒。常に新しい9V電池を持っていないと
怖いし、ウクレレの場合、カフェなどそれほど大きくない
会場の場合もあるので、ミキサーやPA卓がにあるとは限りません。
なので48Vファンタム供給がない場合はやはり電池駆動ということですね。
②はボクなんかLow-GとHi-Gの2本を分けてコンサート会場に
もっていったりするので、ステージ上でペダルを踏んで、抜き差ししたい。
でもこの機種だとそれが出来ないんですよね。
そして今度はVenue
これはチューナーが付いてるし、9VのACアダプターも使用可。
「Mute」ペダルがあるので抜き差しも可能。
そしてノブで中域のコントロールも出来るので、ほぼ完璧!!
でもちょっと気になるのは。。。なんか音が少し常にコンプ入ったような
音になるんですよねー。基本的には「Para」と回路のはずなんですが。。。
やっぱりウクレレは特にピエゾ臭が強いので、
本来の音を再現するのは難しいのよね。とくにピッキングのニュアンスが難しい。
あとは、他のエフェクトをボードに積む場合、かさばる!ww
笑えるようですが、しょっちゅう国内海外演奏しに、飛行機、新幹線に乗る
我々のような家業では、スーツケースの中身は出来るだけ少なくしたいのですww
さて、下のSession Acoustic D.I.
並べてみると、かさばらない!ww。ま、それはそれとして、
ウクレレマガジン夏号2015、にもレビューしましたが、
・Satulate
・comp EQ
この2つが今回の大きな目玉と思います。
Satulate、comp EQは、そもそもレコーディング用語ともいえます。
通常のコンパクトエフェクターではこの単語は出てきませんよね。
ぼくもスタジオにミックスに立ち寄った際に、ProToolsでのプラグインで
聞いた以来でした。
ではなぜ、それが今回、その2つのノブが追加されたのか?
LR・Buggs社のYouTubeでも確認できますが、
レコーディングのメッカ、アメリカのナッシュビルでアイデア、開発されました。
「レコーディング現場の音をステージで!」
というのが、狙いではないのでしょうか。
http://www.jes1988.com/lrbaggs/sessiondi/
実際に試してみると、Satulateのノブを3まで上げる。
これだけでピッキングのニュアンスがまったく変わります。
ウクレレ独自の奏法ならストラムのニュアンスですね。
これも温かみを増して、かつサクサクとメリハリのある音になります。
でも6.5か7以上にノブを回すと、ちょっと行き過ぎな感じもします。
次、comp EQ 全体のトーンのバランスを整えます。
強く弾くと大きくかかります。これも時計回しにまわしすぎると効果が薄れます。
これはマニュアルにも書かれていないのですが、Para Acoustic D.I. で懸念された
「9Vアダプターが使えない!」も解消!Muteも出来る。
これだけでもステージでの使い勝手が良くなりました。
Para Acoustic D.I では微妙なニュアンスも、
マニュアル的に中域コントロール出来てが素晴らしいですが、
このSessionは、もう少し「直感的にノブでニュアンス作り」が可能です。
ボクもJESさんからご連絡いただきモニター・ミュージシャンとなりました。
今後、この機材の良さをもっと知りたいと思います!
北海道ウクレレカンタービレありがとうございました!
Aloha♪~ 日本は梅雨ですねー。じめっとしますねー。
ギャラが入ったので最新の折り畳み自動開閉傘を購入しました。
イヤー便利。外出時は大抵、手に何か持ってるもんね。
中目黒駅で、開閉してたら、となりのおじいちゃんが
「多機能っていうのはすぐ壊れるべ」と一言。
買ったばかりなのにーーー。
さて、ブログもダイエットなみに忘れてしまっていましたが、
北海道行ってきました!!
今年は2015年6月27日(土)
第二回Bocca Presents 北海道ウクレレカンタービレ!
https://www.facebook.com/hokkaidoukulelecantabile
前回も豪華でしたが、今回のゲストも豪華!
つじあやのさん、勝誠二さん、分山貴美子さんにわたしと。
会場はスポンサーさんのBoccaさんのミルキングパーラーという牧場なのです。
Boccaさんは、ヨーグルト、チーズ、プリンとあらゆる乳製品を東京にも卸してますから、
成城石井さんなんかで買えますよー。美味しいなんでもとにかくおいしい!!
最近では、期間限定のラムレーズン・プリンが超美味しい!!!
北海道ウクレレカンタービレは他のフェスティバルとも違うのが、
北海道の美味しい名品が食べられることにもあります。
北海道産の豚のソーセージは抜群!!
この北海道産フルーツを使用した酢ドリンクも絶品でした。
ヨーグルトがね。尋常じゃないくらい美味しいのよ。もう一気飲みですww。
当日は途中から雨が降ってしまったので、室内に変更。
でもお客さんも帰らずに、超満員御礼!!!
北海道のフラグループも参加してくださって、ハワイアンフェスの醍醐味を満喫できました。
新千歳空港から車で2時間程度でいけるなら、羽田から4時間以内でフェスに参加できる
ってことでしょ? 今回も名古屋や関西、東京からのお客様もいらっしゃいました。
来年は、東京からツアーとかあるかな?!
今回はいろいろ意義深い、北海道でした。
一言では説明できない渡航だったのですが、
このために作った「君に届け」という曲ができたのも、特別な思いからですね。
メールでも「あの曲は。。。」といくつかお問い合わせ頂き、うれしかったです。
また歌い続けますね。
JazzoomCafeセットリスト
・入場 ~ 明治維新
・Mele Ohana ~Sonata~ MeleOhana
・嗚呼SUSHI食いてぇ
・阿修羅
・君に届け
今回、アサインしてくれたU-Sky斎藤社長、
Boccaの皆様、ボランティアでご協力いただいた皆様、
伊達ウクレレ教会のみなさま、木元さん、早苗ママ!!
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!
最後は恒例のホテルローヤルでの、打ち上げ!
2次会は。。。内緒ですww
さて次は名古屋ウクレレフェスティバルの鯱レレ万博2015行ってきますー!
PR: 働きたいアクティブ女子必見! 自動車女子-政府ITV
鯱レレ万博2015(名古屋ウクレレフェスティバル2015)終了!
なんと会場にはハワイからKOALOHAのALANやPAULが!!
しかもテナントのアピールタイムもあり、メーカーには嬉しいご配慮。
ウクレレファンだけでなく、楽しめるのが、ご当地グルメ!
味噌カツや、五平餅、かき氷や生ビール!と家族で楽しめる内容です。
また来年も来たいですねー。
JazzoomCafe
:メインステージ
・入場~ 明治維新
・MeleOhana ~ Sonata ~ MeleOhana
・阿修羅
・嗚呼、SUSHI食いてぇ!
:サブステージ
・I'll close my eyes
・阿修羅
・キミに届け
:ワークショップ
ジャカソロで学ぶ究極の「かえるのうた」(90分)
そして、
打ち上げはウクレレトーク!
関係者の皆様、ご来場の皆様、お疲れ様でした。
素晴らしいイベントでした。ありがとうございました!
JESさん訪問とLRBuggsのDIについて
鯱レレ翌日、愛知県のJESインターナショナル社にお邪魔しました。
JESさんといえば、あのLRBuggsやGODIN、PhillJones、TomAndersonなど
秀逸な楽器類を扱う音響機器代理店。
ウクレレマガジン2015夏号で、僕がレビューを担当した新製品
http://www.rittor-music.co.jp/magazine/um/
SessionAcousticDI!
http://www.jes1988.com/lrbaggs/preamp.html
大人気・発売中ということで、
今回は須怜太さんのアテンドで、斎藤社長と面会訪問が実現しました。
いやー、普段絶対聞けないようなお話を聞くことができました。
ミュージシャンなら絶対聞きたくなるような内容でしたよー。感激。
今でこそ、GODINもLRBuggs社も、Acoustic楽器のブランドとして
日本でもその確立した位置を築いているが、JESさんが初期に取り扱いをした際は、
かなり苦戦したとのこと。
「とにかく現在のようにAcousticGuitarにPUを付ける需要というのが、
今ほどなかったのです。楽器店で取り扱ってもらうにも苦労しました。」
とのこと。
海外に渡航し、交友関係ができたGODINの社長との関わりもあり、
「これは素晴らしい楽器だ。自信をもって日本に送り出したい」
という情熱が、いろいろな形で成果をだし、動き出したそうです。
そういう社長の下にいるからなのか、
JESさん本社にいくと、スタッフさんがまずものスゴイ礼儀正しい!
どのスタッフも仕方なく挨拶してます感が全くない。
多少なりとも楽器業界のスタッフさんって、
あまり感じのいい人が少ないイメージがあるのだが、
同社はオフィスも綺麗、トイレも綺麗、
こりゃ会社としてしっかりしてる!と関心せざるを得ない。
しかもレコーディングスタジオなどが併設してあり、
海外のレコーディングスタジオを研究しつくした斎藤社長がデザインも手がけた。
LRBuggsなどで培ったAcousticのノウハウが集結したレコーディングスタジオは、
プロアマ問わず、ひっきりなしにレコーディングが入っているという。
とにかく「いい楽器や製品を売っていきたい」という思いに溢れた会社。
この時間はミュージシャンとして大切な宝物になりました。
JES斎藤社長、スタッフの皆様、須怜太さん本当にお世話になりました!
さて、前回にも紹介した
①
②
③
違いについて、JESさん訪問をしてさらに明確になったこともあります。
①ParaAcoustic DI
②Venue DI
そして③SessionAcousticDI
この3製品の魅力と使い方について、余すところなく解説します!!
9・5(土)名古屋にて
「JazzoomCafeのLRBuggsプリアンプ講座」開催決定!!
昼は、ほくぶ停 VanSeilen Live&Workshop
Juneのウクレレ弾き語りワークショップ&JazzoomCafeのLRBuggsプリアンプ講座
を開催します!ご予約はほくぶ停まで!
https://www.facebook.com/events/379812982227716/
9/5(土)夜はLaOhanaで大人のVanSeilenLive!
【VanSeilen】京都、神戸、大阪ツアー終了、ありがとうございました(*^^*)
いやぁ台風ツアーとはこのこと。わかってはいたのですが、まさかここまでとは。。。
それに関しては後ほど触れるとしまして、
さー、やってまいりました京都、神戸、大阪のVanSeilen関西ツアー!
最初はボーカルのJuneが大学時代に住んでいた京都でのLIVE。
なんとJuneはブルーグラス部に在籍していて、Bassを担当。
そのときに一緒に組んでいた「ふたり乗り」というグループの相方、
フラットマンドリンのさやちゃんのBAND”パイレーツ・カヌー”との対バンでした。
その会場がまたすてきな感じなのです。
もしも屋さんといいまして、料理もとっても美味しいのですが、
吹き抜けの木造感が素敵なのです。
僕はブルーグラスというジャンルを通過していないので、
その日も、バンジョー&ドブロ担当のイワキさんからいろいろ教えていただきました。
歴史、技術、音楽性などなど。。。。
実際、パイレーツカヌーを聞いてみると「なんだろう。。。。」
僕は日本人なのにアメリカン・カントリーの懐かしい感じがあります。
日本で例えると、フォーク・スタイルなのかなぁ。
なんともブルーミッチェルやキャロルキング、ジェームズテイラーといった
匂いの素敵な音楽でした。bandはいいね。。。。
会場はパイレーツカヌーのファンの方ばかりの中、あたたかく迎えていただきました。
メンバーのイワキさん、谷口さん、ヴィクトリアさん、よっしーさん、
さやちゃんご夫婦、ありがとうございました!
。。。。。。。と、事件はその帰りに起こりました。
やっと乗れたJR京都線が途中で4時間も停車、閉じ込められてしまいました。。。。
急病人なども搬送されて、トイレも行けず、奇声をあげる人も出る始末。
息苦しくなってくるし、もう、ダメかなーとか思いました。
NHKなども来て大ニュースに。。。。
そういえば去年Jazzoomで来た京都も台風でした。嵐を呼ぶ男(笑)
山崎の合戦のあった山崎駅で降ろされ、始発を待って、ホテルにチェックインしたのが
朝の7時・・・・・・・今日もライブなのにー!!
と2時間寝た後、足を引きずりながら、すぐに神戸・夙川の会場へ!
こうすけさんの珈琲を飲めば治る!と思い、カフェ・オコナに。
これがピタリと治ったの!
これでオコナさんでLIVEさせていただくのは4度目。
レコーディングする以前から「VanSeilenはオコナでLIVEが合いそう」と感じていたので、
また喜びもひとしお。
写真は念入りに豆を選出する、こうすけさんと奥さん。
この日は初披露の「My Favorite things」とてもかわいらしいアレンジなんですが、
半分以上はJuneのアイデア。いやー、さすがいろんな音楽聞いてますね。脱帽。
会場は以前Jazzoomを見ていただいた方や、評判を聞いてきたくださった方などで満席。
演奏しながらも「やはり、VanSeilenはオコナ合うなぁ」としみじみ弾いてました。
演奏終了後も、たくさんCDを買っていただきうれしかった!
その後はいつものホリタカさんとの会場内打ち上げww
「この一杯のために生きとんねん」の名言も聞けました。
こうすけさん、おくさん、お母さんどうもありがとうございました。
お土産の珈琲も美味しく飲みますね。
さて、あまり寝ていない中、最後の大阪!天満宮のワーズカフェさんへ。
とっても目立つ通りに面していて、おしゃれなカフェって感じ。
最初はイノマックスさんの「M.M喫茶店」がオープニング!
いやぁこれは面白いですね。ぜひ東京にも来てほしい。
そしてVanSeilen。
会場には格闘技時代の後輩や、ウクレレ友達のジャッキーさんや
エンジェルさん、ボスパンちゃんと知った顔も多く、うれしかったなぁ。
最終日ということもあり、なんか吹っ切れたような演奏ができました。
アンコールはVanSeilenでやる前に、たらすなさんと一緒に「変な歌」を。
これはすごい好き。なんか一緒にやると演奏中にどんどん創造力をもらえるというか。
まるで自分がアンディサマーズやU2にエッジに慣れためまいが一瞬来ますww.
これが、たらすなさんと演るケミストリィなのでしょう。
演奏終了後は勝誠二さんが「ぜったい美味しいから、食べたほうがいいよ」
と一押しのカツサンド、エビサンド。
これが。。。。。。旨すぎる。ジューシーなお肉にカラッと揚げた感&こんがりパン。
これだけ目当てでもまた来たい!ww
マスターの畑中さん、ごちそう様でした。また来ます。
そして2年連続のボスパンちゃんと梅田のテンでの打ち上げ!!!
楽しかった!本当におせわになりました!来年は台風連れてこないんでww
【2015年7月回想ブログ】台湾からAnnierLeeがやってきた!ヤーヤーヤー!
はい。わかってます。これほどサボってるブログはないのでは。。。と。
すいません。なかなかズボラなもので。
溜まりに溜まってしまいましたwww.
さて、このあたりは回想ブログということで、タイムマシンにのって、
今年の7月まで、ぎゅーーんと戻りたいと思います。
ボクが昨年、台湾のウクレレフェスでもお世話になり、
台南の高雄(カオシュン)でお世話になったUKE-BEATSのFOXから
「JAPANで演奏したい!」というコールが、
そこから紹介し、UkulelePicnic2015にも出演が決定。
それ以外にも東京で2箇所演奏することになった。
AnnierLee
Annier(アニエ)は、台湾の超絶プレイヤーで、高雄で先生もやっています。
特筆すべきなのは、右手のトレモロ!
中国琵琶の名手でもある、アニエは他の誰もできない奏法を、たくさんもっているのです。
もちろん、ウクレレピクニック2015でも、東京(中目黒グランシップ)公演でも、
皆さん、唖然。。。。。どうやって弾いているかもわからない。
クラシックギターをやっていた僕のトレモロともちょっと違うのです。
同一弦上で、右手の複数の指を使うというか。。。とにかく凄い!!
そんな、東京公演では、
タイランド・ウクレレフェスティバルでもご一緒だった勝誠二さんも友情出演!
僕はVanSeilenで、そしてオープンマイクではボクの生徒さんや、
台湾のVictorなんかも出演してくれました。
キワヤ商会様に遊びに行ったり、お寿司や
家族ぐるみで浅草までいったりとVinsentやKenさんと
お蕎麦を食べに行ったりと楽しい観光ガイドさせていただきました。
結構一緒にいたので、最後は寂しかったなぁ。。。
そんなFOXやAnnierたちは台湾の高雄で、
初のウクレレフェスティバルを2016年4月に企画中とのこと!
ますます、楽しみだね。 また会いましょう。
ハピレレ音楽教室から世界チャンピオンが出ました!
地元の親友の石川さんに「ウクレレ教室やってみれば?」
と話をしてもらって、いろいろな手続きを踏み、
妻のこども英語教室と一緒にはじめた「ハピレレ音楽教室」。
最初は
「こんな地の利もない場所で会員さん入るのかな。。。」
とはじめた教室も3年で会員番号60番を迎える。
開設し、2年経つかという日、1人の女の子とお父さんがやってきた。
「ウクレレを本格的に習いたいんですが。。。」と
やってきたのが羚奈だった。
今同様、大人しかったがとにかくウクレレを弾くのが大好きな子でした。
当時9歳。
メキメキ上達し、ある日「名古屋のコンテストに出てみない?」
と誘ったところ。やりたいということで応募、
少ないレパートリーの中から「さくらさくら」を選択し、
猛練習の末、なんと満場一致で大人も含め優勝。
その後、テクニカルな事が好きで、基礎をおろそかにしようとしていた点から、
うーん。伸び悩みそうだ。と心配したものだった。
「羚奈、淡々と弾いちゃダメだ。心を動かして音にのせるんだ。」
「音って、のるの?」
「。。。。」
こんなやりとりがしばらく続いた。
「演奏前に心のスイッチを入れられない人は、まぁセンスないから
関わらないほうが良い。」というのは私の厳しい師匠の教えだった。
でも、いつまでもウクレレをじっと弾く姿に、
ちょっと囁いてみた。
「ハワイの国際ウクレレコンテストに出てみたいか?」
即答だった。「やりたい!」
普段は大人しいが、じっと青い炎を秘めた人だった。
それから半年近く、世界大会を標準に猛特訓がはじまった。
ハピレレ音楽教室は、どのクラスもある程度、弾けるようになると
BPM75で四分音符のドレミ~を2オクターブ繰り返すのだ。
世界大会に選んだ曲はなんと僕のオリジナルの難曲「明治維新」だった。
羚奈は、しゃべらないがじっくり練習する人だった。
多少、ムラもあるので、
「やる気がないなら、家に帰れ」といった日もあった。
羚奈は、大人しく唇を噛み締め、反復練習した。
日が近づき、パフォーマンス性など話し合い、衣装の打ち合わせもした。
アクションや、エフェクターの接続の練習、
何より会場に方に失礼の無いようお辞儀の練習もした。
でもダメそうだった(笑)。
演奏に心の元素を注入するのが苦手な人だったのだ。
「明治維新ってなんだか、歴史を勉強してきなさい」
翌週、「Revolution?」と答えてきた。
「それに心を込めて音にするって、どういうことだと思う?」
こんなやりとりがしばらく続いたある日。
「お父さんやお母さんが、愛してくれていることに応えるって感じたらどうだろう?」
と言っているうちに、変化が生まれはじめた。
3連のストラムが機械的でなく、発車する車輪のように動き始める。
「お!」っと驚いた。
やはり心はあった。どう表現するか知らないだけなんだ。
ひょっとしたらどの子供もそうかもしれない。
ハワイに向かう飛行機に乗った。
ハワイ オアフ島でも、最も有名な場所の一つロイヤルハワイアンセンター。
"Internatinola Ukulele Contest2016"のポスターが、僕らを揺らした。
僕は自分のコンテスト以上に緊張していた。
もし、結果がともなわず、羚奈がハワイを嫌いになったらどうしよう。。。
と本気で心配した。予感は的中した。
日本、ハワイ、台湾、アメリカ本土のプレイヤーの圧倒的な技術に前に呆然とした。
「なぜ、こんなに甘く見ていたのか?」と後悔すらした。
自由気ままに、ハイストラムをジャンジャン決めてグルーブ感たっぷりな
台湾のフォンイーくん。
自作の曲で、スピード感あふれるテクニカルな16ビートを刻むテキサスのShoくん。
ハワイの難曲、カレイガミアオの「Mach4」とJakeShimabukuroさんの曲を
合わせて豪華なハワイアンストラムを凄いスピードで弾く地元ハワイのUsaburoくん。
羚奈には足らないものだらけだった。
強烈なライバルの熱演を目の前に、
予想通り彼女は硬直していた。
しかし、ステージに立つと、違った。
「常に一呼吸置いて弾きなさい」の教え通り、
なんとも気持ちの入る演奏だった。
イントロの和のメロディーを正確に優しく、テンポよく弾き、
「開国」をイメージして和服を脱ぎ去り、金色の衣装になった途端、
気持ちに乗って高速の3連ストラムで会場を沸かせた。
見せ場である両手タッピング。インサイドアウトが過ぎ、
目を閉じて、情熱的に高速トレモロが始まった。
音とキモチがシンクロしている。
うまくいっている。
ラストの見せ場、ブラッシングミュートからの高速3連ストラム。
息が、音符に乗っている。そのままラストはジャンプ!
演奏の動画↓
http://youtu.be/20xyPcYzyMg
個人的には素晴らしい演奏だった。
集中力も切れず、ただ上手に弾こうとしているわけでは無い何かがあった。
それでも入賞は難しいと思った。
あれだけの技術のあるコンテンダーの点数が低いわけが無い。。。
そして、授賞式。。。。。
じっとしておれないのは羚奈だけではなく、
僕も羚奈の両親も同じだった。
その時、「優勝、羚奈!JAPAN!」の声が聞こえたとき、
パパと涙を浮かべながら抱き合った。
何事も一生懸命やると、自然と涙が出るもんだなぁ。。。。とつくづく感じた。
結果は公式結果として点数となって公開された。
http://www.ukulelepicnicinhawaii.org/contest/about/winners/
本当なんだ。。。本当か?と改めて思った(笑)。
今日まで勝ちたい一心で練習したことは否めない。
「他人と競い合うキモチ」
音楽としては最も相性のよく無い感情かもしれない。
でも努力してもどうにもならないことに立ち向かう勇気というものを、
羚奈に教えてもらった。
時には音楽の興味がこんな事から始まってもいいだろうと思う。
翌日から激震のように情報は走り、ハワイのTVに映ったり、
ハワイのラジオKZOO局から出演依頼。早くも日本のラジオの出演も決まった。
2012年10月10日にはじめたハピレレ音楽教室から、
混じりっ気ない奇跡として、世界チャンピオンが誕生した。
まだまだ、足りないとこだらけの僕だけど
今日はいい日だった。
翌日声がガラガラで皆に心配をかけちゃった。
ホテルの部屋でひとりで何時間も大泣きしたからなんて、
恥ずかしくて、ここでしか書けない(笑)。
羚奈、本当におめでとう。これからも一緒に頑張ろう。
ウクレレ機材はこうやって揃えよう!!
なんとも、お久し振りでございます。。。。
寒くなりましたね。もうコートいりますわー。
トランプさん当選されましたねー。それ以上に博多駅の穴と、
ニンテンドークラシックミニが気になる今日この頃です。
さて、本題。
ラジオ番組をもつようになってから、いろいろご質問頂きます。
あらためて「うっちぃさんはどんな機材をつかっているんですか?」
と聞かれることがあるんですよねー。
まず、こんな構成を考えてます。
①AcousticDI:
インピーダンスの問題もあり、ウクレレやアコギは入力も大きいので、音が割れやすい。
たまにプロでもいるものなぁ。。。。
ということで、
★LRBaggs SessionDI
http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/203399/
なんとデフォルト設定のままで、音がいい。下手するとツマミいじらんでも
それなりの音が出ますので、面倒くさがりさんにはいいですね。
最近、会場によっては”Saturate”ツマミあげるとそこそこ歪んでしますんで、OFFっています。
BoosterやTunerがついているので機能的には”Venue”
http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/136621/
ちょっとエフェクターボードの場所が取られるのが難点。。。。
②Booster:
なんで必要かって、”ソロ回しありのセッション”や”誰かのバック演奏でのオブリ”とか
そこそこ必要な場面あるんですよ。
なんてったってウクレレは単音の出力小さいからねー。
バンドで、とくにフル・ドラムもいたりすると、ハウリングするまで、Master上げないと
おっつかないことなんてザラだしね。。。。
ちなみに10歳のウクレレ世界チャンピオン”ukurena”ちゃんは下記を使っていますね。
http://www.pci-jpn.com/products/xotic/effects/ep_booster/index.html
あとは”BluesDriver”
http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/20704/
などの”あまり歪まないクランチ型のOverDrive”などを使うのものありかも。
”Volume”はFullで、”Drive”は1,2あたりにすると、いい感じでBoostするので、
単音のソロの時に使えたりします。
ちなみに僕はクランチソロどころか思い切り歪んだウクレレサウンド使うこともあるので、
下記を使用(2016年11月現在)
http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/20802/
もしくは①購入時に、下記を選んじゃえば”Boost機能”ついてますが、
音量設定が背面についてるので”サっ”とできないとこが難ですが。。。。
http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/136621/
④Reverb
僕はDigitechのRV-7使ってます。
http://www.digitechjapan.jp/hardwirepedals/rv7-stereo-reverb-overview.php
これはHALL Reverbでも幅広く設定できて、”大袈裟にも”、”控えめにも”
出来るので、気に入っていますが、最近Delay/Reverb両方合わせたソロサウンド
出したいときにもこれ使ってます
実はあまりないんですよ。Delay/Reverb両方で1台の機材。
ReverbのパラメーターがRV-7に比べると少ないですが、
少な目のショート・リヴァーブならこれで十分。
⑤Delay
これは単音ソロでの、臨場感出すためにもフラリーパッドの大ちゃんも使ってましたね。
ギタリストはかなり必須で持ってますからね。
僕は無難にBOSS DD-6! 扱いも慣れていてわかりやすいので。
Feedbackは8時くらいと少な目です。
あとは僕はかなりの”モニタリングしたい派”なので、
スーツケースに余地があれば、下記のミニアンプ持参することもありますよー。
ROLAND CUBE Lite Monitor
http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/180921/
これなら小型のスーツケースにもサクっと入るのです。
入力も2系統あるので、なにかと便利。
皆さんも機材いろいろ使うと演奏も楽しみになるので、ぜひ試してみてね!
11/27(日)に自由が丘のアイランズカフェで高知のスーパープレイヤー
世界のKYASと共演します。ぜひお越しくださいー!
私を応援してくれた皆さまへ<JazzoomCafe/ Yuta Uchiumi>
以前からお話があり、ながーく、ながーく
珍しくながーく、考えたのですがww、
ある方からお話しを頂き、東京のIT企業・
2017年1月4日より銀河ソフトウェア株式会社
取締役 社長就任のお話を頂き、受けすることに決めました。
360名以上という、
ひとり、ふたりの社員という規模の会社ではないので、
微力さも感じますが、決断した以上、これも人生と思います。
半端な覚悟は焼き捨て、全力でいこうと思います。
私は、今後も
常に経営者でもあり、ミュージシャンでもありたい
と考えます。
(「小椋佳」さんや「宮尾すすむと日本の社長」さんみたいなww (古い?)
「一期一会の交わりに責務めいた意識をもちながら、
お金を頂き生活する」
ことは、どの業種でも、ある意味同様と考えています。
私からすると、どちらも「本業です」。
よく「拘束時間」や「主たる収入源」の話を
「本業テンプレート」のように話される方がいますが、
お金を払う側(顧客)には、「本」も「副」ありません。
「お金頂いてますが、副業なんで適当でいいすか?」
なんて理論は通用しません。
仕事である以上、24時間360日休みなく、働いてきました。
私に余暇はありますが、趣味などありません。
それに、ミュージシャンであろうと、
「今日、このお金(ギャランティ)を頂いて、どういった生活をするか」
というコスト意識を失えば、直近の生活設計もできません。
ある後輩ミュージシャンに
「演奏,WSでもなんでも、
音楽で額面・月に20万稼いでたらプロじゃないか?」
と話したことがあります。
それは東京で、ある程度の暮らしをする、いわば目安です。
10代のころから音楽業界の仕事につき、
ハワイでMVP受賞して以来、
ウクレレ・プレイヤーとしても、
海外・全国で演奏/WSさせて頂いたり、
(海外:ハワイ、韓国、ニューヨーク、上海、サイパン、台湾、タイ、香港など)
(国内:北海道、九州、四国、名古屋、大阪、京都、兵庫、広島、福井、石川、
長野、仙台、山梨、栃木、群馬、茨城、千葉、埼玉、神奈川、東京と)
TV/ラジオの出演、ディズニーのレコーディング、
声優のレコーディング、作曲など、
なかなか経験できないようなお仕事も頂きました。
たくさんの愛すべき生徒さんにも囲まれ、
そのうえ、世界的コンテストで優勝する弟子まで出てくれました。
皆さまの心遣いに心より御礼申し上げます。
そんな私も来年で45歳になります。
これからのライフスタイルを考えるに、
(演奏も大好きで、当然今後も続けていくのですが)
ビジネスプランを考えたり、営業展開をあれこれ考えたりする才覚も、
残りの人生にぶつけていきたいです。
今後はフェスティバル参加やライブ活動も続けますが、
どちらかというと、イベント・プロデュースやインストラクション
(教育、育成、各地ワークショップ)活動の比率を増やしたいと思います。
折よく、"ukurena", "June(VanSeilen)", "深町ゆりえ"といった、
国内海外イベントに出演するような生徒さんも何人か育ってきたので、
「後進の育成」や「ウクレレの普及」
などについても注力したいと思います。
ウクレレ専門チャンネルも続けていきます。
まだまだ、「ウクレレ業界のITインフラ構築」や「こどもウクレレの普及」
「障害者への音楽鑑賞環境の確立」「海外アーティストとの交流」
など、この業界においても、やりたいことはたくさんありますね。
「ビジネスとしてのウクレレ」の方向性もお手伝いしたいです。
長らく、いわゆる月給取り的な意味での
サラリーマンでは無かったわけですし、今後も同様です。
どんな生き方も個人の自由ですね。
地方のウクレレプレイヤーの東京公演など
プロデュースもやりたいです。
人生は一度きりなので、
私は私で、自らの才覚を信じ、好きなことをやって生きていきたい。
ユニークなスタイルの演奏も、
持ち前の営業能力を活かしたスタイルも、どちらも私です。
これからもイベント、LIVE演奏、ワークショップ、IT導入、
アーティスト・プロデュースなど、
様々な分野で、末永くお付き合い頂けますよう、よろしくお願いします。
では、皆さんよいお年を。
長文乱文、失礼しました。
JazzoomCafe/Yuta Uchiumi
【今後の予定】さてー、はじまります!
楽しかった中目黒のお花見。酔っぱらって財布落として、がっかり。。。。
そして、長男は小学校に入学、ホンマダイジョブか?
などと春はいろいろ騒がしい季節でございますが、
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
今年の前半は、レコーディングも終わり、VanSeilenの活動をちょこちょこやって、
いましたが、いよいよ5月からはいろいろ始まりますよー。
今年はいろいろ新しいことも始める準備をしてましたので、
個人LIVEはVanSeilenの方が多いとは思いますが、
ちょこちょこ告知していきますー!
★4月29日(水・祝)ぐんまフラワーパーク ハワイアンフェス2015
ゲスト:岡田央、まいたけ、VanSeilenほか。
12:30くらいから演奏予定。
★5月2日(土)、3日(日)福岡ハワイアンホリデー2015
ゲスト:おかはち、分山貴美子、JazzoomCafeほか
場所:福岡国際会議場(福岡市博多区石城町2-1)
★5月4日(月・祝)HOOK Live in Tokyo with his Friend!
ナホクハノハノアワード2回ノミネートの関西ウクレレプレイヤーHOOK
がついに東京で単独公演!いっしょにひいちゃいますよ!
演奏:HOOK(福原直樹)、JazzoomCafe、Guyuke、Rena
場所:中目黒グランシップ(granship.net)
https://www.facebook.com/events/1609526952601926/
★5月9日(土)三浦海岸ナツメグカフェ VanSeilenレコ発LIVE!
【時間】 開場 PM6:30 開演 PM7:00
【場所】 三浦海岸 ナツメグカフェ...
046-807-0277 http://members2.jcom.home.ne.jp/nutmegcafe/
【料金】 2000円1ドリンク付
【出演】 VanSeilen オープニングアクト のんべぇず
★5月10日(日)第3回ハピレレ音楽教室発表会
ミューザ川崎シンフォニーホール(市民交流室)
私が主宰しているウクレレ&ギターの発表会です!
11:00-14:30 ゲスト:渡辺海智、VanSeilen
★JazzoomKatz in Kagoshima/Nagasaki
5月30日(土)、31日(日)
JazzoomKatzついに鹿児島・長崎に上陸!!
★6月21日(日)ウクレレマニア親子ワークショップ&
★7 月 5 日 ( 土 ) 10:00~鯱レレ万博2015(名古屋ウクレレフェスティバル)
ゲストフラリーパッド、名渡山遼、JazzoomCafeなど
このほかまだ未発表の海外、国内イベントが盛りだくさんです。
どんどん告知していきますね。
さーて。。。。
まずはパッキングしないとww
【LR・Buggs新商品】Session Acoustic D.I.解析!
ついに届きました!Session Acoustic D.I.!!
NAMM SHOWでの映像を見て以来、
「この機材、触ってみたいなー」とずっと思っていましたが、
ウクレレマガジン編集部から取材の依頼が来て!!!
「さ、触れるんだー!!!」と歓喜の歌!
編集部から、国内で一台しかないというSession Acoustic D.I.が
届いた時には、正直5時間くらい連続で弾きまくりました。。。。
おかげで寝不足・・・・(笑)。
ですが、その際に
・Para Acoustic D.I.
・Venue
・Session Acoustic D.I.
同社の3台を徹底的に弾きわけてみました。そのレビューを、
個人的な意見ですが、「ウクレレ」に特化して書いてみようと思います!
まずはこのPara Acoustic D.I.
中域のコントロールと音色のコントロールに関しては、
ひょっとしたら、こういった扱いに慣れたミュージシャンにとって
これが一番かもしれません。
ですが「ステージで使う」という点に関していえば、
①電池駆動のみ(PAから48Vファンタム送る場合、別)
②ステージ上でプラグの抜き差しが出来ない。
①はやっぱり面倒。常に新しい9V電池を持っていないと
怖いし、ウクレレの場合、カフェなどそれほど大きくない
会場の場合もあるので、ミキサーやPA卓がにあるとは限りません。
なので48Vファンタム供給がない場合はやはり電池駆動ということですね。
②はボクなんかLow-GとHi-Gの2本を分けてコンサート会場に
もっていったりするので、ステージ上でペダルを踏んで、抜き差ししたい。
でもこの機種だとそれが出来ないんですよね。
そして今度はVenue
これはチューナーが付いてるし、9VのACアダプターも使用可。
「Mute」ペダルがあるので抜き差しも可能。
そしてノブで中域のコントロールも出来るので、ほぼ完璧!!
でもちょっと気になるのは。。。なんか音が少し常にコンプ入ったような
音になるんですよねー。基本的には「Para」と回路のはずなんですが。。。
やっぱりウクレレは特にピエゾ臭が強いので、
本来の音を再現するのは難しいのよね。とくにピッキングのニュアンスが難しい。
あとは、他のエフェクトをボードに積む場合、かさばる!ww
笑えるようですが、しょっちゅう国内海外演奏しに、飛行機、新幹線に乗る
我々のような家業では、スーツケースの中身は出来るだけ少なくしたいのですww
さて、下のSession Acoustic D.I.
並べてみると、かさばらない!ww。ま、それはそれとして、
ウクレレマガジン夏号2015、にもレビューしましたが、
・Satulate
・comp EQ
この2つが今回の大きな目玉と思います。
Satulate、comp EQは、そもそもレコーディング用語ともいえます。
通常のコンパクトエフェクターではこの単語は出てきませんよね。
ぼくもスタジオにミックスに立ち寄った際に、ProToolsでのプラグインで
聞いた以来でした。
ではなぜ、それが今回、その2つのノブが追加されたのか?
LR・Buggs社のYouTubeでも確認できますが、
レコーディングのメッカ、アメリカのナッシュビルでアイデア、開発されました。
「レコーディング現場の音をステージで!」
というのが、狙いではないのでしょうか。
http://www.jes1988.com/lrbaggs/sessiondi/
実際に試してみると、Satulateのノブを3まで上げる。
これだけでピッキングのニュアンスがまったく変わります。
ウクレレ独自の奏法ならストラムのニュアンスですね。
これも温かみを増して、かつサクサクとメリハリのある音になります。
でも6.5か7以上にノブを回すと、ちょっと行き過ぎな感じもします。
次、comp EQ 全体のトーンのバランスを整えます。
強く弾くと大きくかかります。これも時計回しにまわしすぎると効果が薄れます。
これはマニュアルにも書かれていないのですが、Para Acoustic D.I. で懸念された
「9Vアダプターが使えない!」も解消!Muteも出来る。
これだけでもステージでの使い勝手が良くなりました。
Para Acoustic D.I では微妙なニュアンスも、
マニュアル的に中域コントロール出来てが素晴らしいですが、
このSessionは、もう少し「直感的にノブでニュアンス作り」が可能です。
ボクもJESさんからご連絡いただきモニター・ミュージシャンとなりました。
今後、この機材の良さをもっと知りたいと思います!
北海道ウクレレカンタービレありがとうございました!
Aloha♪~ 日本は梅雨ですねー。じめっとしますねー。
ギャラが入ったので最新の折り畳み自動開閉傘を購入しました。
イヤー便利。外出時は大抵、手に何か持ってるもんね。
中目黒駅で、開閉してたら、となりのおじいちゃんが
「多機能っていうのはすぐ壊れるべ」と一言。
買ったばかりなのにーーー。
さて、ブログもダイエットなみに忘れてしまっていましたが、
北海道行ってきました!!
今年は2015年6月27日(土)
第二回Bocca Presents 北海道ウクレレカンタービレ!
https://www.facebook.com/hokkaidoukulelecantabile
前回も豪華でしたが、今回のゲストも豪華!
つじあやのさん、勝誠二さん、分山貴美子さんにわたしと。
会場はスポンサーさんのBoccaさんのミルキングパーラーという牧場なのです。
Boccaさんは、ヨーグルト、チーズ、プリンとあらゆる乳製品を東京にも卸してますから、
成城石井さんなんかで買えますよー。美味しいなんでもとにかくおいしい!!
最近では、期間限定のラムレーズン・プリンが超美味しい!!!
北海道ウクレレカンタービレは他のフェスティバルとも違うのが、
北海道の美味しい名品が食べられることにもあります。
北海道産の豚のソーセージは抜群!!
この北海道産フルーツを使用した酢ドリンクも絶品でした。
ヨーグルトがね。尋常じゃないくらい美味しいのよ。もう一気飲みですww。
当日は途中から雨が降ってしまったので、室内に変更。
でもお客さんも帰らずに、超満員御礼!!!
北海道のフラグループも参加してくださって、ハワイアンフェスの醍醐味を満喫できました。
新千歳空港から車で2時間程度でいけるなら、羽田から4時間以内でフェスに参加できる
ってことでしょ? 今回も名古屋や関西、東京からのお客様もいらっしゃいました。
来年は、東京からツアーとかあるかな?!
今回はいろいろ意義深い、北海道でした。
一言では説明できない渡航だったのですが、
このために作った「君に届け」という曲ができたのも、特別な思いからですね。
メールでも「あの曲は。。。」といくつかお問い合わせ頂き、うれしかったです。
また歌い続けますね。
JazzoomCafeセットリスト
・入場 ~ 明治維新
・Mele Ohana ~Sonata~ MeleOhana
・嗚呼SUSHI食いてぇ
・阿修羅
・君に届け
今回、アサインしてくれたU-Sky斎藤社長、
Boccaの皆様、ボランティアでご協力いただいた皆様、
伊達ウクレレ教会のみなさま、木元さん、早苗ママ!!
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!
最後は恒例のホテルローヤルでの、打ち上げ!
2次会は。。。内緒ですww
さて次は名古屋ウクレレフェスティバルの鯱レレ万博2015行ってきますー!
鯱レレ万博2015(名古屋ウクレレフェスティバル2015)終了!
なんと会場にはハワイからKOALOHAのALANやPAULが!!
しかもテナントのアピールタイムもあり、メーカーには嬉しいご配慮。
ウクレレファンだけでなく、楽しめるのが、ご当地グルメ!
味噌カツや、五平餅、かき氷や生ビール!と家族で楽しめる内容です。
また来年も来たいですねー。
JazzoomCafe
:メインステージ
・入場~ 明治維新
・MeleOhana ~ Sonata ~ MeleOhana
・阿修羅
・嗚呼、SUSHI食いてぇ!
:サブステージ
・I'll close my eyes
・阿修羅
・キミに届け
:ワークショップ
ジャカソロで学ぶ究極の「かえるのうた」(90分)
そして、
打ち上げはウクレレトーク!
関係者の皆様、ご来場の皆様、お疲れ様でした。
素晴らしいイベントでした。ありがとうございました!
JESさん訪問とLRBuggsのDIについて
鯱レレ翌日、愛知県のJESインターナショナル社にお邪魔しました。
JESさんといえば、あのLRBuggsやGODIN、PhillJones、TomAndersonなど
秀逸な楽器類を扱う音響機器代理店。
ウクレレマガジン2015夏号で、僕がレビューを担当した新製品
http://www.rittor-music.co.jp/magazine/um/
SessionAcousticDI!
http://www.jes1988.com/lrbaggs/preamp.html
大人気・発売中ということで、
今回は須怜太さんのアテンドで、斎藤社長と面会訪問が実現しました。
いやー、普段絶対聞けないようなお話を聞くことができました。
ミュージシャンなら絶対聞きたくなるような内容でしたよー。感激。
今でこそ、GODINもLRBuggs社も、Acoustic楽器のブランドとして
日本でもその確立した位置を築いているが、JESさんが初期に取り扱いをした際は、
かなり苦戦したとのこと。
「とにかく現在のようにAcousticGuitarにPUを付ける需要というのが、
今ほどなかったのです。楽器店で取り扱ってもらうにも苦労しました。」
とのこと。
海外に渡航し、交友関係ができたGODINの社長との関わりもあり、
「これは素晴らしい楽器だ。自信をもって日本に送り出したい」
という情熱が、いろいろな形で成果をだし、動き出したそうです。
そういう社長の下にいるからなのか、
JESさん本社にいくと、スタッフさんがまずものスゴイ礼儀正しい!
どのスタッフも仕方なく挨拶してます感が全くない。
多少なりとも楽器業界のスタッフさんって、
あまり感じのいい人が少ないイメージがあるのだが、
同社はオフィスも綺麗、トイレも綺麗、
こりゃ会社としてしっかりしてる!と関心せざるを得ない。
しかもレコーディングスタジオなどが併設してあり、
海外のレコーディングスタジオを研究しつくした斎藤社長がデザインも手がけた。
LRBuggsなどで培ったAcousticのノウハウが集結したレコーディングスタジオは、
プロアマ問わず、ひっきりなしにレコーディングが入っているという。
とにかく「いい楽器や製品を売っていきたい」という思いに溢れた会社。
この時間はミュージシャンとして大切な宝物になりました。
JES斎藤社長、スタッフの皆様、須怜太さん本当にお世話になりました!
さて、前回にも紹介した
①
②
③
違いについて、JESさん訪問をしてさらに明確になったこともあります。
①ParaAcoustic DI
②Venue DI
そして③SessionAcousticDI
この3製品の魅力と使い方について、余すところなく解説します!!
9・5(土)名古屋にて
「JazzoomCafeのLRBuggsプリアンプ講座」開催決定!!
昼は、ほくぶ停 VanSeilen Live&Workshop
Juneのウクレレ弾き語りワークショップ&JazzoomCafeのLRBuggsプリアンプ講座
を開催します!ご予約はほくぶ停まで!
https://www.facebook.com/events/379812982227716/
9/5(土)夜はLaOhanaで大人のVanSeilenLive!
【VanSeilen】京都、神戸、大阪ツアー終了、ありがとうございました(*^^*)
いやぁ台風ツアーとはこのこと。わかってはいたのですが、まさかここまでとは。。。
それに関しては後ほど触れるとしまして、
さー、やってまいりました京都、神戸、大阪のVanSeilen関西ツアー!
最初はボーカルのJuneが大学時代に住んでいた京都でのLIVE。
なんとJuneはブルーグラス部に在籍していて、Bassを担当。
そのときに一緒に組んでいた「ふたり乗り」というグループの相方、
フラットマンドリンのさやちゃんのBAND”パイレーツ・カヌー”との対バンでした。
その会場がまたすてきな感じなのです。
もしも屋さんといいまして、料理もとっても美味しいのですが、
吹き抜けの木造感が素敵なのです。
僕はブルーグラスというジャンルを通過していないので、
その日も、バンジョー&ドブロ担当のイワキさんからいろいろ教えていただきました。
歴史、技術、音楽性などなど。。。。
実際、パイレーツカヌーを聞いてみると「なんだろう。。。。」
僕は日本人なのにアメリカン・カントリーの懐かしい感じがあります。
日本で例えると、フォーク・スタイルなのかなぁ。
なんともブルーミッチェルやキャロルキング、ジェームズテイラーといった
匂いの素敵な音楽でした。bandはいいね。。。。
会場はパイレーツカヌーのファンの方ばかりの中、あたたかく迎えていただきました。
メンバーのイワキさん、谷口さん、ヴィクトリアさん、よっしーさん、
さやちゃんご夫婦、ありがとうございました!
。。。。。。。と、事件はその帰りに起こりました。
やっと乗れたJR京都線が途中で4時間も停車、閉じ込められてしまいました。。。。
急病人なども搬送されて、トイレも行けず、奇声をあげる人も出る始末。
息苦しくなってくるし、もう、ダメかなーとか思いました。
NHKなども来て大ニュースに。。。。
そういえば去年Jazzoomで来た京都も台風でした。嵐を呼ぶ男(笑)
山崎の合戦のあった山崎駅で降ろされ、始発を待って、ホテルにチェックインしたのが
朝の7時・・・・・・・今日もライブなのにー!!
と2時間寝た後、足を引きずりながら、すぐに神戸・夙川の会場へ!
こうすけさんの珈琲を飲めば治る!と思い、カフェ・オコナに。
これがピタリと治ったの!
これでオコナさんでLIVEさせていただくのは4度目。
レコーディングする以前から「VanSeilenはオコナでLIVEが合いそう」と感じていたので、
また喜びもひとしお。
写真は念入りに豆を選出する、こうすけさんと奥さん。
この日は初披露の「My Favorite things」とてもかわいらしいアレンジなんですが、
半分以上はJuneのアイデア。いやー、さすがいろんな音楽聞いてますね。脱帽。
会場は以前Jazzoomを見ていただいた方や、評判を聞いてきたくださった方などで満席。
演奏しながらも「やはり、VanSeilenはオコナ合うなぁ」としみじみ弾いてました。
演奏終了後も、たくさんCDを買っていただきうれしかった!
その後はいつものホリタカさんとの会場内打ち上げww
「この一杯のために生きとんねん」の名言も聞けました。
こうすけさん、おくさん、お母さんどうもありがとうございました。
お土産の珈琲も美味しく飲みますね。
さて、あまり寝ていない中、最後の大阪!天満宮のワーズカフェさんへ。
とっても目立つ通りに面していて、おしゃれなカフェって感じ。
最初はイノマックスさんの「M.M喫茶店」がオープニング!
いやぁこれは面白いですね。ぜひ東京にも来てほしい。
そしてVanSeilen。
会場には格闘技時代の後輩や、ウクレレ友達のジャッキーさんや
エンジェルさん、ボスパンちゃんと知った顔も多く、うれしかったなぁ。
最終日ということもあり、なんか吹っ切れたような演奏ができました。
アンコールはVanSeilenでやる前に、たらすなさんと一緒に「変な歌」を。
これはすごい好き。なんか一緒にやると演奏中にどんどん創造力をもらえるというか。
まるで自分がアンディサマーズやU2にエッジに慣れためまいが一瞬来ますww.
これが、たらすなさんと演るケミストリィなのでしょう。
演奏終了後は勝誠二さんが「ぜったい美味しいから、食べたほうがいいよ」
と一押しのカツサンド、エビサンド。
これが。。。。。。旨すぎる。ジューシーなお肉にカラッと揚げた感&こんがりパン。
これだけ目当てでもまた来たい!ww
マスターの畑中さん、ごちそう様でした。また来ます。
そして2年連続のボスパンちゃんと梅田のテンでの打ち上げ!!!
楽しかった!本当におせわになりました!来年は台風連れてこないんでww
【2015年7月回想ブログ】台湾からAnnierLeeがやってきた!ヤーヤーヤー!
はい。わかってます。これほどサボってるブログはないのでは。。。と。
すいません。なかなかズボラなもので。
溜まりに溜まってしまいましたwww.
さて、このあたりは回想ブログということで、タイムマシンにのって、
今年の7月まで、ぎゅーーんと戻りたいと思います。
ボクが昨年、台湾のウクレレフェスでもお世話になり、
台南の高雄(カオシュン)でお世話になったUKE-BEATSのFOXから
「JAPANで演奏したい!」というコールが、
そこから紹介し、UkulelePicnic2015にも出演が決定。
それ以外にも東京で2箇所演奏することになった。
AnnierLee
Annier(アニエ)は、台湾の超絶プレイヤーで、高雄で先生もやっています。
特筆すべきなのは、右手のトレモロ!
中国琵琶の名手でもある、アニエは他の誰もできない奏法を、たくさんもっているのです。
もちろん、ウクレレピクニック2015でも、東京(中目黒グランシップ)公演でも、
皆さん、唖然。。。。。どうやって弾いているかもわからない。
クラシックギターをやっていた僕のトレモロともちょっと違うのです。
同一弦上で、右手の複数の指を使うというか。。。とにかく凄い!!
そんな、東京公演では、
タイランド・ウクレレフェスティバルでもご一緒だった勝誠二さんも友情出演!
僕はVanSeilenで、そしてオープンマイクではボクの生徒さんや、
台湾のVictorなんかも出演してくれました。
キワヤ商会様に遊びに行ったり、お寿司や
家族ぐるみで浅草までいったりとVinsentやKenさんと
お蕎麦を食べに行ったりと楽しい観光ガイドさせていただきました。
結構一緒にいたので、最後は寂しかったなぁ。。。
そんなFOXやAnnierたちは台湾の高雄で、
初のウクレレフェスティバルを2016年4月に企画中とのこと!
ますます、楽しみだね。 また会いましょう。